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オール電化・太陽光発電

オール電化・太陽光発電

これからは電気エネルギーが主役「オール電化」

現在の住宅において、安全で経済・環境両面にやさしいくら しのための設備が、日に日に需要を増してきています。 2015年には、国民の4人に1人は65歳以上となり、日本は 世界で最長寿の国になります。 生活に必要なエネルギーとして、電気を使うことは、 これからの時代の中でとても理に叶っていることです。 当社では、長期的な視点で、オール電化の導入アドバイス をさせていただいております。自分のくらしのために、そして、 地球に住んでいく次の世代のために、電気を上手に有効に 利用し、豊かなくらしを手に入れて下さい。

オール電化と太陽光発電で光熱費は削減できる

新築やリフォームをお考えの方には、オール電化と太陽光発電の併用をお勧めします。
月々の光熱費用は、ご家庭の財布を握っている主婦の皆様には悩みの種ですよね。 その光熱費用を大幅に安くできるのが、
オール電化と太陽光発電を併用なのです。 オール電化と太陽光発電の併用について、解説します。

オール電化とは
オール電化とは家で使うエネルギーを全て電気にするというものです。
一般的な電気とガスを併用している住宅では、お風呂などの給湯や暖房などはガスなどを用います。 オール電化住宅は、ガスを使わずに全て電気だけでまかなう住宅です。

オール電化のメリット

  • ガスの基本料金がなくなる。新築の際にはガス配管工事が不必要。
  • 割安な電気料金コースを利用できる。
  • 燃焼がなく、室内の空気をきれいに保ち結露などの防止にもなる。
  • 料理の際などに火を使わないので、安全である。
太陽光発電とは
太陽光発電は、自宅の屋根などに設置した太陽電池で電気を生み出すシステムです。 太陽光発電で生み出した電気は、そのまま自宅で利用できます。発電した電気が自宅で使う電気より多い 場合は、電力会社に売る(売電)ことができます。生み出した電気よりも自宅で使う電気の方が多い 場合は、従来どおり電力会社より供給(買電)できます。電気代を大幅に削減できる上、うまく発電できれば 売電により電気代がプラスになる可能性もあります。また、万が一災害で停電になった時でも、太陽が 照っていれば電気を使用することができます。

太陽光発電のメリット

  • 太陽光発電を設置すると、地球温暖化の一因といわれている二酸化炭素の排出量が減らせます。
  • オール電化と組み合わせると、発電した電気をさらに有効に使え、光熱費が大幅に節約できます。
  • 昼間発電した電気を使えて、余った電力は売電ができます。

太陽光発電は簡単

太陽光発電システムの場合、基本的に一度設置すれば、数年おきの点検をする以外、あとは自動運転だから日常操作は不要です。 太陽が昇ると自動的に発電を始め、お昼前後に発電のピークを迎え、太陽が沈むと自動的に発電が止まります。 毎日これの繰り返しです。全自動運転なので、留守中でも発電しています。

オール電化と太陽光発電の光熱費用

棒グラフ

※上の表は、以下の3ケースの4人家族の月光熱費のモデルケースです。

プロパンガスと電気併用家庭の一か月の光熱費用

電気代 12,500円 + プロパンガス代 12,500円 = 合計 25000円

都市ガスと電気併用家庭の一か月の光熱費用

電気代 12,500円 + 都市ガス代 12,500円 = 合計 21000円

オール電化と電気併用家庭の一か月の光熱費用

電気代(買電) 12,500円 ー 電気代(売電) 5300円 = 合計 5300円

ランニングコストの差額

オール電化と太陽光発電の併用の場合の毎月の光熱費用と比較すると、差額はプロパンガス併用の場合で 19700円、都市ガス併用の場合で 3546000円 となります。
15年後には、15700円2826000円 となります。
15年後には、太陽光発電の設備費用をまかなってしまいますね。

これが、オール電化と太陽光発電の併用の最大のメリットなのです!

月平均にすると、1ヶ月1.070円の電気代!!

この表は、あるオール電化と太陽光発電の併用されているご家庭の毎月の電気代の表です。
これをみると、いかにオール電化と太陽光発電の併用が経済的がわかりますね。

オール電化導入の初期費用は?

オール電化を導入する場合の初期費用は内容により様々でなかなか一言では言えません。 オール電化導入を検討している方は、近所のリフォーム業者さんなどに見積もりを依頼しましょう。 太陽光発電など、助成制度のある自治体もあります。 近所のリフォーム業者さんだとお住まいの自治体の助成制度にも詳しいのであわせて相談するとよいでしょう。